快腹丸 660粒(15粒×44包入)キャンセル不可商品 (久光製薬)
指定第2類医薬品
●便秘とは
便秘とは、正常な排便習慣がくずれ、そのため何らかの苦痛を伴う場合をいいます。
排便が2~3日に1回と少なくても愁訴がなければ便秘とはいいません。しかし、い
ったん便秘になると慢性化することが多く、腹痛、イライラ、めまい、吐き気、肌あ
れ、食欲不振などの不快な症状を伴うことがあります。
●予防と治療について
便秘の予防には、ふだんから規則正しい生活、充分な睡眠、適度な運動、朝食後の排
便の習慣づけを心がけることが大切です。また、食生活の上でも、野菜、果物、海藻
といった繊維性の食物、牛乳・バターなどの良質の脂肪を摂取して、便秘に悩まない
体質維持を心がけてください。初期の便秘ですと腹部マッサージや、早朝空腹時に冷
たい水、果汁、食塩水などを飲むと効果があります。便秘が慢性化して、これらの療
法で効果がない時には、クスリによる治療も必要になります。
●快腹丸は
快腹丸は、薬用植物だけを有効成分とした小粒の丸剤で「飲みやすく」服用量も個人
差に応じ適宜増減できる緩下剤です。便秘の方は、このような生薬緩下剤「快腹丸」
を服用していただくと同時に食生活の改善や適度な運動を心がけますと無理なく排便
のリズムが回復できます。
◇快腹丸の5つの特長
便秘とは、正常な排便習慣がくずれ、そのため何らかの苦痛を伴う場合をいいます。
排便が2~3日に1回と少なくても愁訴がなければ便秘とはいいません。しかし、い
ったん便秘になると慢性化することが多く、腹痛、イライラ、めまい、吐き気、肌あ
れ、食欲不振などの不快な症状を伴うことがあります。
●予防と治療について
便秘の予防には、ふだんから規則正しい生活、充分な睡眠、適度な運動、朝食後の排
便の習慣づけを心がけることが大切です。また、食生活の上でも、野菜、果物、海藻
といった繊維性の食物、牛乳・バターなどの良質の脂肪を摂取して、便秘に悩まない
体質維持を心がけてください。初期の便秘ですと腹部マッサージや、早朝空腹時に冷
たい水、果汁、食塩水などを飲むと効果があります。便秘が慢性化して、これらの療
法で効果がない時には、クスリによる治療も必要になります。
●快腹丸は
快腹丸は、薬用植物だけを有効成分とした小粒の丸剤で「飲みやすく」服用量も個人
差に応じ適宜増減できる緩下剤です。便秘の方は、このような生薬緩下剤「快腹丸」
を服用していただくと同時に食生活の改善や適度な運動を心がけますと無理なく排便
のリズムが回復できます。
◇快腹丸の5つの特長
- 快腹丸は薬用植物だけを有効成分とした緩下剤です。
- ダイオウ末:種々のアントラキノン誘導体が含まれ,ぜん動運動を亢進させます。
- センナ末:センノシドA・Bが含まれ,強い瀉下効果があります。
- アロエ末:有効成分としてバルバロインが含まれ,常習性便秘に効果をもつ大腸性下剤です。
- 快腹丸は 1日1回,おやすみ前に服用すると翌朝には効果があらわれます。
- 小粒の丸剤なのでお子様でも楽に服用できます。(つぶして用いてもかまいません)
- 服用量は年齢,症状,体質に合わせて適切な粒数を,きめ細かく調節できます。
- 過度な下痢や腹痛を伴うことなく自然なお通じを促します。
-
効能・効果
-
便秘
便秘に伴う次の症状の緩和:
頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振(食欲 減退)、腹部膨満、腸内異常発酵、痔 -
用法・用量
- 快腹丸は、次の服用量を1日1回、就寝前に服用してください。
ただし、初回は最小量を用い、 便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量してください。
年齢:1回量
成人(15歳以上):10〜15粒
11歳以上15歳未満:7〜10粒
7歳以上11歳未満:5〜8粒
3歳以上7歳未満:4〜5粒
3歳未満の乳幼児:服用しないこと
【用法・用量に関連する注意】
1.用法及び用量を厳守してください。
2.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
3.3歳以上の幼児に服用させる場合には、薬剤がのどにつかえることのないよう、よく注意してください。 -
成分・分量
- 快腹丸 15粒中
ダイオウ末 300mg センナ末 150mg アロエ末 50mg -
使用上の注意
-
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります。)
1. 本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください。
他の瀉下薬(下剤)
2. 授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
3. 大量に服用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1) 医師の治療を受けている人。
(2) 妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3) 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4) 次の症状のある人。
はげしい腹痛,吐き気・嘔吐。
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:はげしい腹痛,吐き気・嘔吐
3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,医師,薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
下痢
4.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。 -
注意書き
- (1) 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2) 小児の手の届かない所に保管してください。
(3) 他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり,品質が変わることがあります)。
お問合せ先
久光製薬株式会社
住所:〒841-0017 鳥栖市田代大官町408番地
問い合わせ先:お客様相談室
電話:0120-133250
受付時間/9:00ー17:50(土日・祝日・会社休日を除く)
住所:〒841-0017 鳥栖市田代大官町408番地
問い合わせ先:お客様相談室
電話:0120-133250
受付時間/9:00ー17:50(土日・祝日・会社休日を除く)