剤盛堂 エンピーズ 500g (剤盛堂薬品)
第2類医薬品
鼻カタルとは、
単純性鼻炎とも言われており、鼻の粘膜が大気中の埃に刺激されることによって炎症を起こして腫れる状態をいいます。
症状は鼻がつまり、粘りのある鼻水が出る等が挙げられます。
慢性肥厚性鼻炎とは
慢性鼻炎の一種で、鼻腔内の下鼻甲介の鼻の粘膜が増殖、肥大することで鼻の粘膜が厚くなることで鼻づまりの症状が起こる鼻の疾患です。
臭鼻症とは
真性萎縮性鼻炎といわれ、鼻腔内の粘膜や鼻甲介の骨が萎縮することで鼻腔内が非常に広くなり、乾燥した状態になることで症状があらわれる慢性鼻炎の一種です。
汚いかさぶたが多く形成され、悪臭を放ち、鼻づまりや頭痛の症状があらわれます。
特に、悪臭を放つ症状に関しては「鼻臭症」とも呼ばれています。
単純性鼻炎とも言われており、鼻の粘膜が大気中の埃に刺激されることによって炎症を起こして腫れる状態をいいます。
症状は鼻がつまり、粘りのある鼻水が出る等が挙げられます。
慢性肥厚性鼻炎とは
慢性鼻炎の一種で、鼻腔内の下鼻甲介の鼻の粘膜が増殖、肥大することで鼻の粘膜が厚くなることで鼻づまりの症状が起こる鼻の疾患です。
臭鼻症とは
真性萎縮性鼻炎といわれ、鼻腔内の粘膜や鼻甲介の骨が萎縮することで鼻腔内が非常に広くなり、乾燥した状態になることで症状があらわれる慢性鼻炎の一種です。
汚いかさぶたが多く形成され、悪臭を放ち、鼻づまりや頭痛の症状があらわれます。
特に、悪臭を放つ症状に関しては「鼻臭症」とも呼ばれています。
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効能・効果
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蓄膿症、急性慢性鼻カタル、肥厚性鼻炎、臭鼻症
鼻カタル:鼻炎のことを示します。
肥厚性鼻炎:鼻粘膜が肥厚して鼻閉を起こす鼻炎のことを示します。
臭鼻症:膿性の鼻汁や鼻の中のかさぶたのために悪臭がする鼻炎のことを示します。 -
用法・用量
- 次の量を食後に、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。
1日服用回数 3回
成人(15歳以上):1.2g(添付のサジ1杯)
7歳以上12歳未満:成人の1/2の量(0.6g)
4歳以上7歳未満:成人の1/3の量(0.4g)
4歳未満:服用しないこと
用法関連注意
- 用法・用量を厳守すること。
- 小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
- 用法・用量を厳守すること。
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成分・分量
- 3.6g中
エキス 2.1mL(固形物0.10g) (カンゾウ1.0g・ジュウヤク2.0g) エキス 3.0mL(固形物1.0g) (キキョウ2.0g・キジツ1.0g・ジュウヤク1.5g ・センキュウ1.0g・ソウジ3.0g・ビャクシ1.0g) シャクヤク末 1.5g シンイ末 1.0g -
使用上の注意
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■相談すること
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)胃腸の弱い人。
(4)高齢者。
(5)次の症状のある人。
高熱、むくみ
(6)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、腎臓病
- 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
- 1ヵ月位(急性鼻カタルに服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 他の医薬品等を併用する場合には、含有成分の重複に注意する必要があるので、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
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注意書き
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
- 小児の手の届かない所に保管すること。
- 他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
お問合せ先
問い合わせ先 剤盛堂薬品株式会社:学術部
電話:073(472)3111(代表)
受付時間:9:00〜12:00 13:00〜17:00(土、日、祝日を除く)
電話:073(472)3111(代表)
受付時間:9:00〜12:00 13:00〜17:00(土、日、祝日を除く)