セロラBBスキンラボプラス 250錠 (中外医薬生産)
第3類医薬品
  
  セロラBBスキンラボプラス
肌あれ、にきび、口内炎などの症状は、外部要因によって起こるよりも、多くの場合内部要因(例えばストレス、偏食、酒の飲みすぎ、食生活における脂肪摂取量の増加、不規則な生活)によって起こりやすくなります。
セロラBBスキンラボプラスは皮膚のビタミンとも呼ばれている持続型ビタミンB2(リボフラビン酪酸エステル)をはじめ、ビタミンB6、ビタミンB1、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウムの水溶性ビタミン群、さらに昔から生薬として肌あれに使われているヨクイニン(ハトムギ)のエキスを効率良く配合した、体の内側から改善する薬です。
シュガーレスです。
ヨクイニンとはハトムギの種皮を取り除いた種子のことで、肌あれ・ にきび・口内炎に効果があるとされており、また身体に不必要なものを体外に出す効果もあると昔から広く愛用されています。
          肌あれ、にきび、口内炎などの症状は、外部要因によって起こるよりも、多くの場合内部要因(例えばストレス、偏食、酒の飲みすぎ、食生活における脂肪摂取量の増加、不規則な生活)によって起こりやすくなります。
セロラBBスキンラボプラスは皮膚のビタミンとも呼ばれている持続型ビタミンB2(リボフラビン酪酸エステル)をはじめ、ビタミンB6、ビタミンB1、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウムの水溶性ビタミン群、さらに昔から生薬として肌あれに使われているヨクイニン(ハトムギ)のエキスを効率良く配合した、体の内側から改善する薬です。
シュガーレスです。
ヨクイニンとはハトムギの種皮を取り除いた種子のことで、肌あれ・ にきび・口内炎に効果があるとされており、また身体に不必要なものを体外に出す効果もあると昔から広く愛用されています。
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        効能・効果
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        次の諸症状の緩和:
 肌あれ、にきび・吹き出物、口内炎、口角炎(唇の両端の腫れ・ひび割れ)、舌の炎症、皮膚炎、湿疹、かぶれ、目の充血、目のかゆみ、赤ら顔に伴う顔のほてり
 「ただし、これらの症状について1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談すること。」
 次の場合のビタミンB2の補給:
 肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時
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        用法・用量
- 次の量を朝夕に水又はお湯で服用してください。
 [年齢:1回服用量:1日服用回数]
 成人(15歳以上):1錠:2回
 15歳未満:服用しないでください
 
 〔用法・用量に関連する注意〕
 用法・用量を厳守すること。
 
 〔成分に関連する注意〕
 本剤の服用により尿が黄色くなることがありますが、ビタミンB2酪酸エステルによるものですので心配ありません。
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        成分・分量
- セロラBBスキンラボプラス1日量(2錠)中
 成分 分量
 リボフラビン酪酸エステル(ビタミンB2酪酸エステル) 20mg
 チアミン硝化物(ビタミンB1硝酸塩) 20mg
 ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 50mg
 ニコチン酸アミド 40mg
 パントテン酸カルシウム 20mg
 ヨクイニンエキス 40mg (ヨクイニン1000mg)
 添加物
 乳酸Ca、セルロース、無水ケイ酸、アラビアゴム、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、マクロゴール、黄色5号、カルナウバロウ
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        使用上の注意
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        ■相談すること
 1.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
 
 [関係部位:症状]
 皮膚:発疹・発赤、かゆみ
 消化器:胃部不快感、胃部膨満感、食欲不振、吐き気・嘔吐
 
 2.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
 下痢
 3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
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        注意書き
- (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。
 (2)小児の手の届かない所に保管すること。
 (3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。)。
 (4)本剤は落下などの衝撃で錠剤がカケることがあるので、取扱いには注意すること。
 (5)ぬれた手で取り扱わないこと(本剤はフィルムコート錠のため、水分が錠剤につくと、錠剤の表面が剥がれたり、変色又はむらを生じることがある。)。
 (6)容器内の詰め物は、輸送中の錠剤破損防止用であるため、開封後は取り除くこと。
 (7)容器内の乾燥剤は、薬を使い終わるまでは捨てないこと。また、間違って服用しないように注意すること。
 (8)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
 (9)開封後は、箱の内ブタの「開封年月日」欄に開封日を記入し、薬は説明文書とともに保管すること。
  
          お問合せ先
        
        中外医薬生産株式会社
問い合わせ先:お客様相談室
電話:0595-21-3200
受付時間:9:00~17:00(土,日,祝日を除く)
      問い合わせ先:お客様相談室
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受付時間:9:00~17:00(土,日,祝日を除く)
 
         
          