剤盛堂 強 胃痛散(いつうさん) 60包 (剤盛堂薬品)
第2類医薬品
  
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        効能・効果
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        急性胃カタル
 
 胃カタル:胃炎のことを示します。
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        用法・用量
- 次の量を食前又は食間に、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。
 注)「食間」とは食後2~3時間を指します。
 
 [年齢:1回量(分包品の場合):1日服用回数]
 大人:1包:3回
 10歳以上15歳未満:2/3包:3回
 5歳以上10歳未満:1/2包:3回
 5歳未満:1/3包:3回
 
 
 用法関連注意
 (1)用法・用量を厳守すること。
 (2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
 (3)1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させること。
 (4)生後3ヵ月未満の乳児には服用させないこと。
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        成分・分量
- 強胃痛散 3包中
成分 分量 内訳 オウレンエキス 1.494mL(固形物0.110g) エキス 0.663mL(固形物0.077g) カンゾウ 0.693g タイソウ 0.693g ハンゲ 0.924g カンキョウ 0.231g オウレン末 0.770g カンゾウ末 1.310g ケイヒ末 1.309g ニンジン末 0.924g 添加物 なし 
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        使用上の注意
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        ■してはいけないこと
 (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
 1.次の人は服用しないこと
 生後3ヵ月未満の乳児。
 
 2.短期間の服用にとどめ、連用しないこと
 ■相談すること
 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)高齢者。
 (4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
 (5)次の症状のある人。
 むくみ
 (6)次の診断を受けた人。
 高血圧、心臓病、腎臓病
 
 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
 
 [関係部位:症状]
 皮膚:発疹・発赤、かゆみ
 
 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
 
 [症状の名称:症状]
 偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
 
 3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
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        注意書き
- (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
 (2)小児の手の届かない所に保管すること。
 (3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
 (4)分包品において1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること。
  
          お問合せ先
        
        問い合わせ先 剤盛堂薬品株式会社:学術部
電話:073(472)3111(代表)
受付時間:9:00〜12:00 13:00〜17:00(土、日、祝日を除く)
      電話:073(472)3111(代表)
受付時間:9:00〜12:00 13:00〜17:00(土、日、祝日を除く)
 
         
        