阪本漢法の葛根湯錠 54錠 (阪本漢法)
第2類医薬品
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効能・効果
- 体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、 筋肉痛、手や肩の痛み
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用法・用量
- 1日3回、食前又は食間に水又は白湯で服用してください。
年 齢:〈1回量〉
成人(15歳以上):6錠
7歳以上15歳未満:4錠
5歳以上 7歳未満:3錠
5歳未満:服用しないこと
- 小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
- 用法・用量を厳守してください。
- 食間とは食後2--3時間を指します。
- 小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
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成分・分量
- 阪本漢法の葛根湯錠 1日量18錠中
日局 葛根湯エキス 4.34g 日局カッコン 8.0g 日局マオウ 4.0g 日局 タイソウ 4.0g 日局 ケイヒ 3.0g 日局 シャクヤク 3.0g 日局 カンゾウ 2.0g 日局 ショウキョウ 1.0g より製した乾燥エキス -
使用上の注意
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■相談すること
- 次の人は服用前に医師又は薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1) 医師の治療を受けている人
(2) 妊婦又は妊娠していると思われる人
(3) 体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4) 胃腸が弱い人
(5) 発汗傾向の著しい人
(6) 高齢者
(7) 今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
(8) 次の症状のある人:むくみ、排尿困難
(9) 次の診断を受けた人:高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
- 服用後、次の症状が現れた場合は、副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この袋をもって医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 症 状
皮 膚 発信・発赤・かゆみ
消化器 吐き気・食欲不振・胃部不快感
まれに、下記の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合直ちに医師の診察を受けてください。
症状の名称 症 状
・偽アルドステロン症・ミオパチー
手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
・肝機能障害
発熱、かゆみ。発心、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる6。
- 1カ月位(感冒の初期、鼻かぜ、頭痛に服用する場合には5?6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この袋を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- 次の人は服用前に医師又は薬剤師又は登録販売者に相談してください。
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注意書き
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
- 使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
お問合せ先
株式会社阪本漢法製薬
問い合わせ先:お客様相談室
電話:06-6423-0565
受付時間:(祝日を除く月~金曜日10:00~17:00)
問い合わせ先:お客様相談室
電話:06-6423-0565
受付時間:(祝日を除く月~金曜日10:00~17:00)